代表挨拶

代表挨拶

ベンチャー経営者のためのニュースサイト|ベンチャータイムスに代表のインタビューが掲載されました。

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着飾った代表挨拶は嫌い。ありのままの声を伝えたいということで、フリーランスの記者(山田様)との対談形式で代表のメッセージをお届け致します。

ありのままを伝えたい

山田:はじめまして、フリーランス記者の山田と申します。

社長:はじめまして。代表を務めさせて頂いております、渋谷と申します。

山田:早速ですが、対談形式での代表挨拶というのは珍しいと思うのですが?

社長:そうですね。代表挨拶というと経営者の夢や展望、失敗から成功に至る体験談…そして、難しい四字熟語(笑)。いろいろなパターンがあると思うのですが、私はありのままで良いんじゃないかと思いまして。ライターの方との対談をそのまま載せようと思ったのです。その方が伝わるんじゃないかなと。

山田:なるほど。ありのままですね。

社長:だから…。難しい質問はやめてくださいよ!。難しいこと分からないんで(笑)。普段の会話のような感じでお願いします。役職付きで呼ぶのも今回はなしで、…さんでお願いします。その方が話しやすいです。

山田:かしこまりました(汗)。では、渋谷社…渋谷さん、仕切り直して始めさせて頂きます。

社長:お願いしま〜す(笑)。

経験と成果

考えるべきは業界全体

山田:渋谷さんは、大手ホールの営業部長だったそうですが、なぜ独立の道を選んだんでしょうか?ひょっとして倒産?まさか解雇?

社長:ハハハ(笑)。いきなり直球の質問ですね。対話そのまま使う予定なのでお手柔らかにお願いしますよ(笑)。

山田:失礼しました(汗)

社長:色々な方がいると思いますが、私は倒産して同じ業界は選びませんし、解雇されて「ありのままの対談形式」はやりませんよ。とても順調でしたよ。働きやすい職場で良い会社でした。若手も育って、これからも伸びていくでしょう。

山田:それなのに独立?何か嫌なことでも?

社長:いやいや、嫌なことなんてありません。一つ二つぐらいしか…。三つ四つかな?でも、とにかく楽しいことが多かったです。とても気遣って頂けてましたし…私の好き勝手に付き合ってくれてました(笑)

山田:順風満帆ですね。それなのにあえて独立という荒波に飛び込んだ理由はなんですか?

社長:う〜ん。確かに、あのまま続けていれば安泰だったと思います。しかし、パチンコ業界に元気が無いと言われる昨今、自分たちのホールのことだけ考えていて良いのか疑問に思ったんです。自分の力を活かすのは、一企業ではなく業界全体なのではないかと。

山田:なるほど。自分の経験を業界全体に活かしたいと言うことですね。

社長:そうです、そうです。纏めるの上手いですね(笑)。長年悩んでたんですが、一緒に働く仲間やお世話になったメーカーの方々、業界関係者の方々の応援もあって独立を決断しました。

悩んでいる経営者の方へ

元気がないわけではナイ

山田:お話にもでましたが、パチンコ業界は年々厳しい状況だとお聞きしました。

社長:そうですね。10年前のようにはいきません。ただ、私自身はパチンコ業界が好転できる良いチャンスだと思っていますし、決して悪い方向には向かっていないと考えています。ただ、対策や手段が分からず暗い方向に考えてしまう経営者の方が多いのも事実です。

山田:経営者の考え方や対策がパチンコ業界の全体の鍵ということでしょうか?

社長:その通りです。私の身近でもホールを閉める経営者の方や廃業される方もおりました。その度に「ちょっとしたことで変わるのに…」と思ってましたよ。ただ、自分たちのホールが優先でしたし、手を貸すこともできませんからね。改善の余地はたくさんありましたよ。現に、閉店した店舗を居抜きで購入して繁盛店にしたこともあります。物件によっては旗艦店にもなっています。当然、閉店前と立地や外的要因は変わりません。でも状況は変えられるんです。マイナスからプラスに。赤から黒へ。業界に元気がないのではなく、元気の出し方がわからない経営者の方が多いんです。

山田:元気の出し方がわからない?

社長:はい。もともとこの業界は活気にあふれ皆元気です。元気なうちは良いんです。オープンしたばかりなら普通は元気でしょう。だから、どのホールも最初は元気です。その状況が続くならプラスの発想も出やすいです。でも、一度元気がなくなってしまった時の対策の仕方が分からないんです。引き出しにないというか、ノウハウが不足しているというか。

山田:なるほど、その不足をサポートをするということですね。

社長:そうです。元気があればなんでもできる(笑)。精神論じゃないですよ。私が独立した理由は、業界全体の活性化です。ピーズサポートのメンバーは全員現場経験者で、パチンコ店の店長以上の役職者で構成されています。だからあらゆる経験が豊富です。パチンコ店に特化した支援と謳っているのもそれが理由です。経営・営業のノウハウはもちろん、メーカーや関連業社との絆もしっかりしています。パチンコ業界に特化した数字の考え方も熟知しています。「元気出させます!」だけじゃ不安でしょ?(笑)

導入実績

PDCA?

山田:元気だけかと思いましたよ…。

社長:自信があるから元気なんですよ。ピーズサポートのメンバー全員、大規模出店も閉店も経験してきました。業界10年以上の経験豊富なメンバーです。

山田:閉店も?

社長:閉店もです。閉店というと負のイメージですが、企業として利益を得る為の閉店です。 スクラップ・アンド・ビルドっていうんでしょうか。実際、以前のホールでは改善が見込めない店舗を閉店することでグループ全体の利益が向上しました。人財も無駄にはしていません。

山田:なるほど、閉店=負という固定概念が発展を邪魔しているケースもありそうですね。

社長:そうです。頭でっかちになってはいけません。それを打破するのは幅広い経験と実績です。もちろん、失敗が無かったとは言いませんが…。それは今に活きています。

山田:失敗ですか?

社長:業界も長いので失敗もあります。強いて言うなら、結婚は失敗だったかな(笑)。でも、今に活きていますよ(笑)。失敗は決して悪いことではありません。問題はその後の対策です。それができていないパチンコ店も多いですね。まだまだ伸ばせるホールはいくらでもあります。計画、実行、評価、改善。実行で終わっているホールが多いですね。

山田:PDCAの重要性ですね。

社長:そうです。P(パチンコ店)D(どんな状況からも)C(クライアント様の稼働を)A(上げる)です(笑)。

山田:…(苦笑)。

社長:…今のは失敗だったかな(笑)

山田:最後に全国のパチンコ店・スロット店の経営者の方へメッセージをお願いします。

社長:では、最後に宣伝します!小さな変化が大きな成果を生んでいるケースはたくさんあります。ピーズサポートは業界を元気にすることを約束致します。些細なことでも全力でサポートさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください!

山田:笑いのたえないインタビューで、私も元気になりました!本日は貴重なお時間をありがとうございました!

社長:ありがとうございました!

P's SUPPORT Inc.

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